【s2使用構築】雰囲気アグロカバギャラ【最終2163 74位】

f:id:fourthlog:20200201201624j:image

 

 

s2お疲れ様でした。今期はこの6体で戦っていました。全く同じ並びでより高い順位を記録している方が何人もいるためそちらの方が完成度が高く、より参考になると思いますが剣盾最初の目標であった最終2桁順位を達成できたので記念に書きました。

 

 

【結果】

TN みき 最高61位 最終74位

TN Starry*Grow 最高83位 最終174位


f:id:fourthlog:20200201201537j:image

 

・構築経緯

元々7世代ではグロスランドレヒレの攻めサイクルを得意としていたため近い動かし方ができると思いサザンガルドカビゴンの3体を基本選出としてスタート。@3にはそこに崩しの要素+サイクル以外の強い勝ち筋としての「カバルドン+積みエース」+補完 の形がテンプレながら一番強力であると思い、重めなカバに強いギャラドスを積みエースに据える形で取り巻きを調整した。しかし最終的にこの並びになってからはカビミミ@1の対面寄りの選出かカバギャラ@1のギャラを通す選出が多くなったため当初の基本選出()は瓦解した(完

 

 

【個別解説】※採用順

 

f:id:fourthlog:20190322210518p:plainサザンドラ@こだわりスカーフ

性格:臆病

特性:浮遊

技構成:流星群/悪の波動/大文字/蜻蛉返り

実数値:167-x-111-177-110-165

努力値:0-x-4-252-0-252

○調整

・CS振り切り

 

全体的に低速で固まっているためスカーフで採用。ラスターカノンが欲しい場面はほとんどなく個人的には技構成はこれで完結している。元々役割がかなり不明瞭なこともあって最終日はほとんど選出しなかったので変えるならまずこの枠か。

 

f:id:fourthlog:20180726150702p:plainギルガルド@呪いのお札

性格:冷静

特性:バトルスイッチ

技構成:シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/影撃ち

実数値:165-71-162-112-161-72

努力値:236-4-12-252-4-0

○調整

・C:振り切り

・H-B:A142ミミッキュのA+1珠シャドークローを確定耐え

・余りABDに振り分け

 

呪いのお札を持たせることでシャドーボールがD無振りアーマーガアに半分以上入るためカビゴンが先に鈍いを積んでいても勝つことができない鉄壁ボディプレス持ちのアーマーガアに対して後投げから勝てる他、ステロ+シャドーボール連打で低速への軽い崩しも可能になる。最後まで型が定まらず技構成も持ち物もコロコロ変えていたためこれが正解だったかは分からない。

 

f:id:fourthlog:20190509231448p:plainカビゴン@フィラのみ ※キョダイマックス個体

性格:意地っ張り

特性:食いしん坊

技構成:捨て身タックル/ヒートスタンプ/アイアンヘッド/鈍い

実数値:237-177-117-x-130-50

努力値:12-244-252-x-0-0

○調整

・H:3n

・A:余り

・B:振り切り 

 

いわゆる有限カビゴン

広い範囲と打ち合える枠、またミミッキュのトリル展開から動かせる枠。ゴースト無効なのが非常に偉くギルガルドミミッキュに飛んでくるダイホロウや影撃ち等のゴースト技を透かす動きが可能になる。元々は捨て身ヒートスタンプ鈍い眠る@カゴ の構成だったが鋼打点が欲しい試合が多かったため変更。補助技が鈍いなのはその名残だが欠伸も強いため候補ではあった。

配分は細かいがAかBを236振りにしてDSに端数回した方が良いかもしれない。

 

f:id:fourthlog:20200118121730p:plainカバルドン@オボンのみ

性格:腕白

特性:砂起こし

技構成:地震/欠伸/吹き飛ばし/ステルスロック

実数値:215-132-171-x-107-56 ※S個体値8

努力値:252-0-140-x-116-0

○調整

・H-B:余り

・H-D:C177眼鏡サザンドラの流星群を確定耐え、悪の波動をオボン込み確定2耐え

・S:最遅タイプ:ヌル -1、無振りドヒドイデ+1

 

何世代にも渡って使われているポケモンであり今さら自分が特筆することもないため個人的な感想を書くと、ラム持ちが増え以前ほど欠伸が思考停止で撃てる技ではないことや7世代以前でほとんど起点作りカバを触ってこなかった元々の経験値の低さ故に扱いが難しく感じた。また技構成も半ば思考停止でこの4つを採用していたが吹き飛ばしの枠はもう少し検討すべきだった。

 

f:id:fourthlog:20190128180837p:plainギャラドス@命の珠

性格:意地っ張り

特性:自信過剰

技構成:滝登り/飛び跳ねる/パワーウィップ/竜の舞

実数値:171-194-99-x-120-133

努力値:4-252-0-x-0-252

 ○調整

・AS振り切り

 

今期流行っていた命の珠で自分も採用。

ラムなら勝てた場面より珠の火力で勝てた場面の方が明らかに多かったためこれで間違っていなかったと思う。いわゆるダイマックス前提ポケモンだが取り巻きが全員非ダイマックスで充分動かせるため全く問題ではなかった。終盤珠ギャラミラーが頻出したためミラーを意識した陽気での採用も考えたが単体のパワーが落ちてしまうことと相手も陽気だった場合結局同速お祈りになってしまうため後述のミミッキュに任せることにした。

 

f:id:fourthlog:20190521013821p:plainミミッキュ@アッキのみ

性格:意地っ張り

特性:化けの皮

技構成:じゃれつく/影撃ち/トリックルーム/呪い

実数値:149-155-113-x-126-118

努力値:148-244-100-x-4-12

○調整

・H-B:B+1でA194ギャラドスの命の珠ダイジェットを皮ダメ込みで確定耐え

・H-D:C189トゲキッスのダイジェットを皮ダメ込みで確定耐え

・S:耐久振りミラー意識

 

ダイマックス切り返し枠。

ミラーマッチにおいて初手珠ギャラの同速勝負で試合がほぼ決まるということが何回かあったため最終日に急遽採用。アッキのみを持たせることで意地珠ダイジェットを耐えてトリル呪いで切り返せるため初手ギャラドスミラーの引き先になる。またほぼA特化の火力+アッキのみで単純な撃ち合い性能もそこそこ。最終日思ったよりカバギャラにマッチングせずアッキが想定通り生きた試合は結局3試合だけだったが他の持ち物だったら勝てたということもなかったためこれで良かったと思う。

調整は急拵えのため最適ではないかもしれない。

 

 

 

最終順位こそ運良く2桁だが最終日の9割ぐらいは100位台を延々とシャトルランしておりここが今の自分の適正順位であるということを痛感したので今後常に2桁で勝負できるだけのスキルを身につけたい。

 

適宜加筆修正します。

 

なにかあれば twitterアカウント @Metadibule1123 までお願いします。

 

 

【s17使用構築】命中不安発狂スタン 【最高最終2013 88位】

 

f:id:fourthlog:20191126015544p:plain

 

なぜか下書きに落ちてたので再投稿

 

 

 

 

あまりやるつもりはなかったですが結局2000までやってしまいました。明確な欠陥がいくつかあるので2100は無理だと思って2000乗って即撤退しました。やっても良くて2050がいいとこだと思うので後悔はないです。

 

 

結果

TNバルブレイク 最高最終2013 88位

f:id:fourthlog:20191126015702j:plain

 

 

 

 

 

 

剣盾発売後なのでいつもよりは簡潔に。

 

 

並び

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20191105162000p:plainf:id:fourthlog:20180726143618p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726150706p:plainf:id:fourthlog:20191105162243p:plain

 

・構築経緯

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726143618p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain

前期使用したメガメタグロス+ゴツメランド+最速水Zレヒレの対ミミッキュ性能に感心しこの3体をベースに構築を組み始めた。

f:id:fourthlog:20191105162000p:plain

前回は崩しの役割をクチートに任せていたが受けへの勝率があまり伸びなかったためHBランドとの相性も良くより強い崩しになれるメガゲンガーを採用。

f:id:fourthlog:20180726150706p:plain

次にアーゴヨンウルガモスといった積みへのストッパーとカバリザテテフへの駒としてゲッコウガ@拘りスカーフ を採用。

f:id:fourthlog:20191105162243p:plain

この5体で相手の鋼が非常に重いため鋼に強いポケモンを採用することは確定。何を採用するか悩んでいたがこの5体の並びが以前に結果を残した並びと酷似していることに気付き、ミスリードを狙えると思いその構築と同じウルガモスを採用。型はやや立ち回りが曖昧であったマンダガルドに圧力をかけられる炎Zとした。

 

 

・個別解説

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainメタグロス@メガストーン

意地 H108 A204 B4 D4 s188

思念/アムハン/地震/バレット

 

思念バレット+範囲の広いアムハンはいつも通りでギルガルドに何もできないのはまずいため地震を採用。さらに気持ちミラーに厚くするためSを1伸ばした。B方面の耐久が少しだけ落ちるが物理には基本的にランドロスを絡めるため問題ない。コケコが辛いのでD振りも一考だがミミッキュの上からバレットが撃てないのが痛い。

 

f:id:fourthlog:20191105162000p:plainゲンガー@メガストーン

臆病 H236 D20 S252

シャドボ/滅び/道連れ/守る

 

youtuberの皆様が受けに勝てる!と言っていたので採用。受けだけでなくバトンやゴーリの簡易的な対策にもなるので便利な枠だった。ミミッキュを強く誘うポケモンであるためその点でも構築との相性は悪くないはず。

 

f:id:fourthlog:20180726145823p:plainランドロス@ゴツメ

呑気 HB252 S4

地震/めざ氷/毒/蜻蛉

 

グロスの冷パンを切ったのとマンダ入りにも臆せず選出できるように毒+めざ氷で採用。滅びゲンガーと組ませるなら混乱実の方が良いのではとも思ったがあくまでベースは前回のグロスランドレヒレであることを踏まえて変更はしなかった。

端数をSに振っているのは呑気ミラーでの立ち回りを明確にするため。最も呑気ミラーが起こるであろう対ガルランドにおいては後攻蜻蛉されたところで特に困らない。

 

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainカプ・レヒレ@水Z

臆病 CS252 B4

ドロポン/ムンフォ/挑発/瞑想

 

最速挑発水Zは相変わらず考慮されず強かった。皮ありミミッキュに対して挑発→ランド引き→蜻蛉のムーブが無限に決まる。

 

f:id:fourthlog:20180726150706p:plainゲッコウガ@スカーフ

無邪気 A196 C60 S252

ダスト/冷B/岩封/蜻蛉

 

怪しい枠その1

無限にアーゴヨンウルガモスにボコられたので採用。やや重いコケコゲコレヒレにも強めなところも高評価。しかし鋼に何もできないのが辛くこの枠は耐性的に同じくウルガモスアーゴヨンに強いヒードランでも良かったかもしれない。

 

f:id:fourthlog:20191105162243p:plainウルガモス@炎Z

控えめ H4 B236 C36 D4 s228

オバヒ/めざ氷/ギガドレ/蝶舞

 

怪しい枠その2

s14振りに採用。最速にするメリットが薄くなったと感じたため既存のBS調整をお借りした。ゲンミミに対面有利なのが魅力的。とはいえ正直適当に採用しすぎた感は否めない。一番の要検討枠。

 

 

構築名は元々命中不安をよく撃つグロスランドレヒレに加えゲッコウガウルガモスも採用初戦から技を外したところからつけた。

 

【s16使用構築】双璧グロクチサイクル改 【最高最終2115 17位】

f:id:fourthlog:20190903131028p:plain

 

【はじめに】

s16お疲れ様でした。今期は結果を狙うなら実質7世代最後のシーズンでしたが、なんとか自身2回目の2100を達成することができました。並びはかなりよくあるものなので特に面白いポケモンはいないですが参考になれば幸いです。

 

【結果】

TN バルブレイク 最高2038最終19xx

TN Hoshii Miki♪ 最高最終2115 最終17

 

f:id:fourthlog:20190903082738j:image


f:id:fourthlog:20190904103618j:imagef:id:fourthlog:20191004132904j:image

 

※追記

USUMレート2000以上が参加可能な仲間大会「ラストホズラッシュ」にて最終2位をとることができました。使用構築は諸事情でミミッキュが陽気個体でしたがそれ以外は同じものを使用しました。試合には変更の影響はありませんでしたが、絶対意地の方が強いです。

 

f:id:fourthlog:20190916171551j:image

f:id:fourthlog:20190916171958j:image

 

 

 

【使用構築】

 

【構築コンセプト】

・どちらのメガ枠を選出しても補完に優れたサイクルで戦う。

・ヒトムレヒレグロス特有の選出段階での持ち物判別のし辛さを利用し、最も有名なものから型を少し外してアドバンテージをとる。

 

【構築経緯】

これ以外使えないので今期も使い慣れた

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain@2 から構築を組み始めた。

○前回構築 

【s14使用構築】鎧袖一触グロスクチート【最高最終2114 49位】【2ROM2100】

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plain

メタグロスは大きな変更はなく主軸として優先的に選出するメガ枠として続投。

f:id:fourthlog:20180726151518p:plain

クチートは前回の構築では役割対象をメタグロスを出しづらい受けサイクルに絞っていたが、今回はそれに加えて同じくメタグロスを出しづらいマンダガルドの並びに対しても役割を持てるように技構成を変更。

f:id:fourthlog:20180726145823p:plain

ランドロスは今期もスカーフで使うつもりだったが、受けを崩す上でステルスロックが撒きたかったのと今まで軽視しがちであったミミッキュを意識して今回はゴツゴツメットを持たせた物理受けで採用した。

f:id:fourthlog:20180726151334p:plain

カプ・レヒレ@ミズZ は持ち物の変更はないが性格と技を少し変更。

f:id:fourthlog:20190720011926p:plain

次にこの4体では相手のメタグロスを始めとした鋼が重いためメガ枠との相性補完にも優れた ヒートロトムこだわりスカーフ を採用。ここまでは考えた時点ですぐに決まった。

f:id:fourthlog:20190521013821p:plain

最後の枠は対面選出の駒としてカビゴンと悩んでいたが最終的にミミッキュ@気合いの襷 を採用し構築が完成した。

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20190720011926p:plainf:id:fourthlog:20190521013821p:plainf:id:fourthlog:20180726143618p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain

 

 【個別解説】

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainメタグロス@メガストーン

性格:意地っ張り

特性:クリアボディ→硬いツメ

技構成:思念の頭突き/冷凍パンチ/アームハンマー/バレットパンチ

 

・使用配分① 最終的にはこちらを使用

実数値:171-210-170-x-130-153

努力値:124-204-0-x-0-180

○調整

・A:H4ミミッキュバレットパンチで13/16で1発

・H-B:A156ミミッキュのゴーストZ15/16耐え

・H-D:C155ゲッコウガの命の珠悪の波動確定耐え

・S:準速100族抜き

 

・使用配分②

実数値:173-206-171-x-145-139

努力値:140-180-4-x-116-68

〇調整

・H:努力値量を抑えた範囲でなるべく高く

・A:余り

・H-B:A156ミミッキュのゴーストZ15/16耐え

・H-D:C147カプ・コケコのEF下電気Z14/16耐え

・S:準速レヒレ抜き抜き

 

いつもの主軸メガ。

当初はいつもの①の配分を使っていたのだが構築にZ持ち電気への不安が残ったため②の配分も試していた。特殊Z全般への行動保証が生まれたり相手とのダメージ感覚のズレが起きるようになり強い場面も多かったがs16の環境に関して、

・コケコが数を減らしている

・ゲンガーにはクチートでもある程度有利、また明らかな催眠ゲンガー増加に伴う相対的なCSシャドボ個体の減少

・環境にいるミミッキュのほとんどが意地AS

・最速レヒレがやや増加傾向

と感じこれらを考えると今期はD振りよりS振りの恩恵の方が大きいと考え①の配分に戻した。

技構成も特に変更なし。いくつか変えてみたこともあったがやはりこの構築にはこの構成以外あり得ないと感じた。

 

 

f:id:fourthlog:20180726151518p:plainクチート@メガストーン

性格:意地っ張り

特性:威嚇→力持ち

技構成:じゃれつく/不意打ち/叩き落とす/剣の舞

実数値:151-172-146-x-116-76

努力値:204-252-4-x-4-44

〇調整

・A:振り切り

・H:地球投げ3回耐え

・H‐B:A156+1ミミッキュのゴーストZ確定耐え 

              A165ランドロス地震15/16耐え

・H-D:C179アーゴヨンの大文字15/16耐え

・S:余り (s20振りクチートを意識した調整をさらに抜ける程度)

 

いつもの裏メガ。

この技構成+A特化にすることで受けサイクルだけでなく同じくメタグロスを出しづらいマンダガルドの並びに対しても強く出られるようになった。また結果的に前回より汎用性の高い技構成になったためメタグロスより刺さっていると感じれば積極的に選出できるようになった。

本当はもう少しD方面の耐久を上げたいのだが(ステルスロックアーゴヨンの大文字耐え、呑気や身代わりギルガルドのシャドボ2耐え等)、前回使用していた耐久ラインとA特化にすると丁度余りが少しSに振ったS下降補正テッカグヤまで抜けるSになったためそのまま使い続けた。実際このSでもほとんどのテッカグヤの上をとることができた。

 

 

f:id:fourthlog:20180726145823p:plainランドロスゴツゴツメット

性格:腕白

特性:威嚇

技構成:地震/毒々/ステルスロック/蜻蛉返り

実数値:196-165-156-x-101-109 ※S個体値27

努力値:252-0-252-x-4-0

〇調整

・HB振り切り 

 

物理受け+各種スリップによる削りを担う。

取り巻きとの耐久ラインを考えると場持ちよりもサイクル下での削りを優先したいため持ち物は混乱実ではなくゴツゴツメット。後述のレヒレの挑発と合わせてミミッキュに対して非常に有利に立ち回ることができた。またガルーラ軸にも分かりやすく強くベーシックなガルランドであればランドレヒレの2体だけで簡単に崩壊させることができる。

技構成は物理受けランドロスとしての性能を確保するための地震+蜻蛉返りは確定として残り2枠は崩しの一端を担えるよう毒々とステルスロックを採用。岩石封じは必要がなかったので切った。そのためS個体値27の数字自体に意味がなくなってしまっているが特に問題なかった。

 

 

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainカプ・レヒレミズZ

性格:臆病

特性:ミストメイカ

技構成:ハイドロポンプ/ムーンフォース/挑発/瞑想

実数値:145-x-136-147-150-150

努力値:0-x-4-252-0-252

〇調整

・CS振り切り

 

ほぼ100%選出する構築の核。

今回は上位で比較的少ないと感じていたナットレイにピンポイント気味であっためざ炎を切ってより使う機会の多い挑発を採用。また挑発を強く使うために性格を臆病に変更。これにより準速ミミッキュオニゴーリ、積まれると厳しい木の実ウルガモスギャラドスの上から挑発できるようになり、ミラーにも多少優位に立てるようになった。控えめの時点で火力も耐久もギリギリだったためこれらを削った弊害もかなり目立ったが、火力に関してはランドロスのスリップダメージや裏の先制技である程度は補えるだろうと判断した。

 

 

f:id:fourthlog:20190720011926p:plainヒートロトムこだわりスカーフ

性格:控えめ

特性:浮遊

技構成:オーバーヒート/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/トリック

実数値:125-x-127-172-128-138

努力値:0-x-0-252-4-252

〇調整

・CS振り切り

・ダウンロード対策 B<D

 

空いたスカーフ枠として採用。

上記の4体で重いメタグロスジャローダに強め。メガ+レヒレ@1で問題なく選出できる必要もあったためヒートロトムが適任だった。ヒトムグロスミミッキュの並びを形成することでスカーフの警戒がかなり薄かったように思う。

技構成は特筆することもないテンプレ。トリックの枠は10万ボルトも候補だがランドロスヒートロトムのどちらを選出しても崩しのサポートができるように最終的にはトリックに落ち着いた。

 

 

f:id:fourthlog:20190521013821p:plainミミッキュ@気合いの襷

性格:意地っ張り

特性:化けの皮

技構成:じゃれつく/シャドークロー/剣の舞/影打ち

実数値:131-156-100-x-125-148

努力値:4-252-0-x-0-252

○調整

・AS振り切り

 

 対面選出要員。

サイクルを回しても勝てないと判断した場合に選出する。ヒレグロス構築によくいる良くも悪くもテンプレ採用。スカーフ枠のヒートロトムがストッパーとしての性能に期待できないためその役割も担っている。皮+襷の2重の行動保証によりほとんど安定行動で動けるのが強力であった。

この枠はZを使わずに広い範囲と殴り合える点で似た役割を持てるカビゴンと悩んでいた。

 

【選出】

(f:id:fourthlog:20180726143540p:plainorf:id:fourthlog:20180726151518p:plain)+f:id:fourthlog:20180726151334p:plain+(f:id:fourthlog:20190720011926p:plainorf:id:fourthlog:20180726145823p:plainorf:id:fourthlog:20190521013821p:plain)

95%以上この選出パターン。グロクチはどちらを選出しても補完に優れたサイクルで戦うことができるのが強み。ミミッキュを選出する場合は対面的に動かしていくが電気地面が一貫しているため注意が必要。稀にメガ枠を選出しないこともあるが、レヒレを出さなかった試合は2~3回しかなかった。

 

○ほぼ無理

・CSメガリザードンY

・電気テクスチャーZポリゴンZ

・雨+ナットレイ

・ステロ+メガハッサムアーゴヨン

・最速飛行Zランドロス

・AS腹太鼓カビゴン

 

きつい→レヒレグロスより速いポケモン全般

 

他にも厳しいポケモンや並びはあるが特に無理なのはこのあたり。リザYはともかく他は上位のレート帯での数は少ないと判断して切った。当たったらほぼ負け。

リザYはヒトムレヒレで誤魔化す、剣舞不意打ち(ステロ+不意打ち)で縛る、耐久振りであることを願う 等で何とかするしかない。多少構築をいじったところでどうしようもないのと、こちらもXより数が少ないので対策はかなり薄くなっている。

 

 

【おわりに】

読んで頂きありがとうございました。個人的に2100一発屋なのがすごく嫌で、今期は2回目の2100だけを目標にしていたのですが結果的に100戦以内2100と最高レート&順位更新も達成できて本当に嬉しかったです。

水Zレヒレメタグロスの並びはs7から、グロスクチートの2メガ構築はs11から使い続けてきました。8世代では互換切りやメガ廃止にあたって恐らくグロスクチート構築を使うことは叶わないので最後のシーズンでまたグロスクチートで結果が出せて嬉しく思います。

 

 なにかあればtwitter Metadibule1123 までよろしくお願いします。

 

 

適宜加筆修正します。

 

s15日記


f:id:fourthlog:20190827132540j:image
最高最終2004

 

超絶今さらの報告。練ってた構築はあったのだがこの段階ではうまくまとまらず結局前回の構築を使い回し。2100には乗れる気がしなかったので2000に乗った時点で終了。

 

ちなみに今期の調子はというと早々と1900に乗れたと思ったらそれから1ヶ月半経っても2000乗れてない有り様。今シーズンも残り1週間もない。このままだと最高1966とかで終わる。やばい。

【s14使用構築】鎧袖一触グロスクチート【最高最終2114 49位】【2ROM2100】

f:id:fourthlog:20190402222641p:plain


【はじめに】

s14お疲れ様でした。s14は約3ヶ月あるということで初2100を本気で目指した結果、無事2100を2ROMで達成、さらにそこから1勝することができました。恐らくもうこの構築をメインの構築として使うことはないので公開します。

 

【結果】

TN バルブレイク   最高2020 最終18xx

TN Hoshii Miki♪      最高最終2114 最終49位

TN Lacrima               最高最終2104 最終85位

 

f:id:fourthlog:20190402205444j:plain


f:id:fourthlog:20190402041733j:image

 

【使用構築】

f:id:fourthlog:20190225195133j:image

 

 ・QRレンタルチーム

3ds-sp.pokemon-gl.com

 

構築経緯

s12で自分が使用した構築である

【s12使用構築】双璧グロクチサイクル【最高2049 2ROM2000】 - fourthlog’s blog

のうちf:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726150723p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainの並びは補完も良く扱いやすかったためこの4体をベースに構築を組み直していくことから始めた。

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plain

まず前回の構築は受け崩しの手段に乏しかったためクチートの型を剣舞雷パンチ持ちに変更。それに伴いクチートの範囲が狭まったためメタグロスをより広い範囲に選出していくために性格を意地っ張り個体とした。

 

f:id:fourthlog:20180726150723p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain

ランドロス@拘りスカーフカプ・レヒレ@ミズZ は型の変更の必要は感じなかったため続投。

 

f:id:fourthlog:20180726145637p:plain
次にこの4体ではギルガルドの処理方法がかなり曖昧であるためギルガルド入り全般に刺せるポケモンとしてウルガモス@ホノオZ を採用。

 

f:id:fourthlog:20181001164318p:plain

最後の一枠に求めていた主な要素として

・受け崩しをクチートに一任するのはやや不安が残るため崩しの補助ができる

・重い相手のゲッコウガドヒドイデに強め

・既に2枠ずつ消費しているメガ枠やZ枠を使わない

 の3点でありこれらに当てはまるポケモンを探していたところ、

自然の怒り挑発持ちカプ・コケコマゴのみ が良さそうだったので最後の補完として採用し構築が完成した。

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726150723p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726145637p:plainf:id:fourthlog:20181001164318p:plain

 

 

【個別解説】

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainメタグロス@メガストーン

性格:意地っ張り

特性:クリアボディ→硬いツメ

技構成:思念の頭突き/冷凍パンチ/アームハンマー/バレットパンチ

実数値:171‐210‐170‐x‐130‐153

努力値:124‐204‐0‐x‐0‐180 

〇調整

・A:バレットパンチでH4ミミッキュ13/16で1発

・H‐B:A156ミミッキュのゴーストZ15/16耐え

              A216メガボーマンダの+1地震確定耐え

・H‐D:C155ゲッコウガの命の珠悪の波動確定耐え

・S:準速100族抜き

 

最も扱い慣れたいつものメガ枠。

後述するクチートがやや汎用性を落とした型であり、選出のパワーを落とさないためにこちらは積極的に選出できるように技を選択した。メタグロスクチートを比較した場合総合的な性能が高いのはメタグロスでありこちらを主軸としたのは間違っていなかったはず。アイアンヘッドを切った技構成となっているが、今回はどの技も必須であり入れる余地はない。

選出率1位。

 

 

f:id:fourthlog:20180726151518p:plainクチート@メガストーン

性格:意地っ張り

特性:威嚇→力持ち

技構成:アイアンヘッド/不意打ち/雷パンチ/剣の舞

実数値:151‐155‐146‐x‐116‐92

努力値:204‐124‐4‐x‐4‐172 

〇調整

・A:+2雷パンチでHBドヒドイデ確定1発

           EF下+2雷パンチでHBメガヤドラン確定1発

・H:地球投げ3回耐え

・H‐B:A156+1ミミッキュのゴーストZ確定耐え 

              A116 -1グライオン地震確定2耐え

・H‐D:C179アーゴヨンの大文字15/16耐え

・S:S4振り70族抜き

 

グロスクチートの並びが使いたかったので続投。

今回はメタグロスにはない剣舞による崩し性能に注目し受けサイクルを主な役割対象とした技構成。受けサイクル以外だとクチート軸に選出することもあった。主にエアームドを意識したS振りであったが60族付近を安定して上から殴ることもできるようになり使い勝手は良かった。ドヒドイデ入りに対してはクチートで崩してウルガモスを通す動きが強力。ただ終盤ヌオー入りの受けループが繁殖したのが逆風であったためアイアンヘッドはじゃれつくでも良かったかもしれない。あと想像以上にメタグロスの方を選出したため選出率がかなり控えめになってしまったのが残念。

選出率6位。

 

配分は @volgross さんから頂きました。ありがとうございます!

 

 

f:id:fourthlog:20180726150723p:plainランドロス@拘りスカーフ

性格:陽気

特性:威嚇

技構成:地震/岩雪崩/大爆発/蜻蛉返り

実数値:165‐197‐110‐x‐100‐157

努力値:4‐252‐0‐x‐0‐252

◯調整

・AS振り切り

 

電気地面の一貫切り、対面操作、威嚇、ストッパー等のサイクルにおいて欲しい要素を一枠で満たせる優秀なポケモン

準速100族やギャラドス、数は少ないがフェローチェメガフーディンの上から確実に動けるように性格は引き続き陽気で採用。蜻蛉返り+地震メガメタグロスを、大爆発+バレットパンチでメガギャラドスをより確実に縛るためにA振り切り。Sは一時期154まで落としていたがスカーフランドミラーへの詰めや、今はほとんどいないが意地HDマンダのストッパーにもなり得るためSにも振りきった。構築で数少ない電気地面に耐性があるポケモンであるため選出機会は多かった。

選出率2位。

 

  

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainカプ・レヒレ@ミズZ

性格:控えめ

特性:ミストメイカ

技構成:ハイドロポンプ/ムーンフォース/めざめるパワー炎/瞑想

実数値:151‐x‐135‐156‐150‐137

努力値:44‐x‐0‐212‐0‐252

〇調整

・C:ミズZでH4ミミッキュを15/16で1発

       D4メガリザードンX確定1発

・H-B:A200メガリザードンXの+2フレアドライブ14/16耐え

・H‐D:C179アーゴヨンヘドロウェーブ15/16耐え

・S:準速

 

ずっとメタグロスと一緒に使っている水枠。ミストフィールドと水妖の攻撃範囲が非常に強力。

S125~135のポケモンが多いと感じたためミラーも意識して準速までSを振り切った。これらの上をとれる恩恵は想像以上に大きく基本選出の対応範囲を大きく広げることができた。構築上ナットレイを強く誘うため自由枠の技にはめざめるパワー炎を採用した。

選出率3位。

 

 

f:id:fourthlog:20180726145637p:plainウルガモス@ホノオZ

性格:臆病

特性:炎の体

技構成:大文字/めざめるパワー氷/ギガドレイン/蝶の舞

実数値:161‐x‐86‐186‐126‐167

努力値:4‐x‐4‐244‐4‐252

〇調整 

・C186とC187のダメ計がほぼ動かないためCを1落としてBD割り振り

・D+1でC161ペリッパーの雨下波乗り確定耐え

 

メタグロスを扱う上で必須である対ギルガルド枠。

ホノオZによって数値受けでは止まらないためカビゴンやHDポリゴン2が入ったカバマンダガルドに対しても選出できる。素で意地メガメタグロスを抜ける、1舞でスカーフランドロスを抜ける点を評価し性格は臆病で採用した。さらに意地であれば雨下のメガラグラージも1舞で抜けるためギガドレインを採用。これにより非常に重かった雨パへの相手視点から比較的見えづらい勝ち筋にもなった。

今回ギルガルド対策として採用したが確実にギルガルド対策をこのポケモンにほぼ一任したのは間違っており複数の処理ルートを用意すべきだった。

選出率4位。

 

 

f:id:fourthlog:20181001164318p:plainカプ・コケコ@マゴのみ

性格:臆病

特性:エレキメイカ

技構成:ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/自然の怒り/挑発

実数値:172-x-106-116-107-192

努力値:212-x-4-4-92-196

〇調整

・B<D 調整

・H‐B:A143ミミッキュミミッキュZ確定耐え

・H‐D:C172ポリゴン2のトライアタックほぼ2耐え(98.8%)

・S:最速ゲッコウガ抜き

 

受けることがより難しくなっているゲッコウガを上から殴れるポケモンゲッコウガ対面自然の怒りから入ることで襷激流と地面引きの両対応が可能なのも良かった。配分はテンプレのものをお借りした。

選出する際は基本初手に置いて怒り挑発による削りや展開阻害、またクチートウルガを通しに行く際の積みの起点作りを行う。個人的に壁展開への苦手意識が強かったのだがこのポケモンを採用してからほとんど負けなくなったのが良かった。

選出率5位。

 

 

【基本選出】

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726143618p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain

前回の構築と同様にまずこの選出で勝てるかどうかを考える。前回と違いメタグロスクチートの選出はあまりしなかった。ランドロスで対面操作しつつレヒレグロスで負担をかけていくのが基本的な動き。メタグロスの技範囲を広げたこととレヒレのSを上げたことで対応できる範囲をより広げることができた。しかし今期想像以上にギルガルド入りの構築が増えこの選出ができることはあまり多くなくこの基本選出自体はあまり刺さっていなかったシーズンであったように思う。

 

主要構築への選出等はリプやDM頂ければ答えます。

 

 

 【おわりに】

読んで頂きありがとうございました。

 

初の2100達成に加えて

2100+1勝

2ROM2100

最終2桁順位

と今までの実力を考えれば充分すぎる結果で本当に満足しています。USUM環境最後かもしれないインフレシーズンに乗ってボスラッシュ圏内等より上位を目指すべきだったかもしれませんが後悔は全くありません。

来期以降は積極的に潜る予定はないですが色違いのカプ・レヒレが解禁されるのでそれだけ楽しみです。あとどうでもいい話ですが今回の四字熟語である「鎧袖一触」は簡単に相手を打ち負かしてしまうという意味です。パワー系のメガシンカ2体のイメージにぴったりだったのではないかなと思います。

 

 

どうでもよくない話。星井美希は可愛い。

↓最近追加されたSSR。素晴らしいが過ぎる。

f:id:fourthlog:20190403141314j:image

興味を持ったそこのあなたはアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズをやりましょう。

 

何かあればtwitter (@Metadibule1123)までお願いします。

 

 

special thanks

・構築相談に乗ってもらい改善案等を提案してくださったボルさん

・構築試運転のフレ戦に協力してもらったり終盤のレートモチベを上げてくれたさっとんさん

・2000 2100達成に対して祝福の言葉をくださったフォロワーの方々

 

 

 

 

 

グロスランドレヒレ 与ダメ計 まとめ

 

 

 

※攻撃の計算のみ

 

 型は採用割合の高い

f:id:fourthlog:20180726143540p:plain 意地A204振り 

f:id:fourthlog:20180726143618p:plain@スカーフ 陽気A252振り

f:id:fourthlog:20180726151334p:plain@ミズZ 控えめC212振り 

 
を前提とする。それぞれ構築記事を見て比較的メジャーと思われる火力ラインを選択した。基本的なダメ計は色々な記事に載っていると思うので比較的載っていなさそうなものをピックアップした。その関係で主に連携攻撃での計算が多めになっている。一部実用性が怪しいものもあるがほとんど全て実戦中に計算したものなので覚えておいて損はないと思う。

 

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainメガメタグロス 意地A204振り

 

f:id:fourthlog:20180726150322p:plain (B無振り HP170or171)

・A-1(冷凍パンチ+バレパン)が168~202

耐久振りは落とせないが最近は耐久振りが減少傾向にあるため威嚇をいれられても突っ張りも選択肢には入るか。

 

f:id:fourthlog:20180726150136p:plain (無振り HP153)

・サイコフィールド下思念が142~168(乱数56.3%)

フィールドはただ乗り前提。f:id:fourthlog:20180726150143p:plainなら耐久振りでも乱数で落ちる。

 

・リザ側メガ前アイへ+メガ後思念が157~187

アイへに受け出してきた場合は無振りでは受からない。

 

f:id:fourthlog:20180726150143p:plain(無振り  HP153)

・思念+バレパンが159~(f:id:fourthlog:20180726150136p:plainは151~)

リザが受け出してきてかつ最速に見えた時限定。またニトチャを耐えるだけの体力が残っていれば最低限起点にならない。

 

f:id:fourthlog:20180726154726p:plain (HB特化 HP215)

・サイコフィールド下思念が100~118(乱数2発62.1%)

 →テテフ対面で押すと運が良ければそのまま倒せる。怯みや外しや急所考えるともう少し確率動くと思うが計算できない。

 

・アイへor思念×2+冷凍パンチが合計218

・アイへor思念×3が201~237(乱数3発68.9%)

 →受け出しからなら1怯みで落ちる。たまにカバの体力管理をしてこない人もいるのでその場合は受け出し不可。

 

f:id:fourthlog:20180726150817p:plain(HB特化   HP191)

・アイへor思念×2+アムハンが198

・アムハンが90~106(乱数67.2%)

 

・H振りのみの個体(HDorHC)はアイへor思念+アムハンが200

 

f:id:fourthlog:20180726162208p:plain(HB特化 HP197)

・思念+冷凍パンチが188~233

 

f:id:fourthlog:20181004005026p:plain(H4振り HP171)

・アムハンが160~190(乱数62.5%)

雷パンチ警戒メガ進化読みで押す。相手依存なのと雷パンチ採用率が下がっている関係でメガされないこともあるのであまりお勧めはしない。

 

f:id:fourthlog:20181001164805p:plain(B4振り HP最大212)

・蜻蛉+アムハンが214

・蜻蛉+アイへor思念+バレパンが197~233

グロス受け出しの際にグロウを積まれても、グロウ+ A+1不意打ちは耐える(合計~157)

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plain(B無振り  高くてもH175程度)

蜻蛉+アムハン×2が153~181 

+バレパンが171~

→ランドのスカーフがばれていると全人類グロス対面冷凍パンチ押してきたので鋼の意志でアムハンで突っ張っていた。

 

f:id:fourthlog:20180726150723p:plain(HB特化 HP196)

・A-1(アイへor思念+冷凍パンチ)が190~

 

f:id:fourthlog:20180726150723p:plain(H4振り HP165)スカーフか襷

・アイへor思念+バレパンが169~

威嚇が入らずにスカーフランドで受け出してきた場合少し振っている程度であればバレパンで縛れる。襷持ちにも冷凍パンチがなくSが負けていたとしても対面では勝てる。択にはなってしまうが。

 

f:id:fourthlog:20180726162055p:plain

・蜻蛉+冷凍パンチが

 H184‐B103霊獣ボルト(A特化グロスの冷凍パンチ耐え)に183~

 蜻蛉からめざ氷に合わせてグロスを受け出す想定だがランドボルト対面はボルト側に余裕があるのでボルチェンを押されたり、高速移動持ちだと高速移動安定でそのままデンキZでグロスが倒される、そもそも臆病スカーフだと蜻蛉すらできずにランドが4ぬなどかなり不安定。

 

f:id:fourthlog:20180726154809p:plain(B4振り HP145)

・蜻蛉+サイコフィールド下思念が151

 

 

 

f:id:fourthlog:20180726145823p:plainランドロス@スカーフ 陽気A252振り

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plain(B無振り HP155~175程度)

・蜻蛉+地震163~193

 

f:id:fourthlog:20190128180911p:plain(H4振り  HP147)

・蜻蛉+地震orバレパンで確定

 

f:id:fourthlog:20181001164326p:plain(H4振り H135)

・馬鹿力が118~140(乱数18.8%)

・馬鹿力+バレパンが139~164

・蜻蛉+バレパン+地震が131~154

→ラス1カミツルギの詰めの場面で使った。

 

 

f:id:fourthlog:20190322210518p:plain(HB無振り  H167) 控えめスカーフ想定

・蜻蛉+バレパンが153~181

→微妙な乱数だがバレパンのダメージが34.1%~40.1%なので蜻蛉が見た目で6割以上入れば落とせると見てバレパン撃って良さそう。

 

f:id:fourthlog:20181004005026p:plain(H4振り HP171)

・馬鹿力+バレパンが162~193

・大爆発+バレパンが167~198

 

f:id:fourthlog:20180726150322p:plain(B無振り HP170or171)

・大爆発+バレパンが166~197

こちらも耐久振りは落とせないので選択肢程度。

 

 

 

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainカプ・レヒレ@ミズZ 控えめC212振り

  

f:id:fourthlog:20180726154726p:plain(H252D4 HP215)

・ドロポンが210~248(乱数87.5%)

→実は確定ではない。

 

f:id:fourthlog:20180726154726p:plain(H228D140 HP212) 混乱実テンプレ

・めざ炎+ドロポンが209~249

→ツルギ入りカバマンダの初手カバ対面で気分でめざ炎押す。最悪居座られてもZ切らなくてもカバ倒せる的なアレ。

 

f:id:fourthlog:20180726150702p:plain(D4振り HP最大167)

・ドロポン+ミズZが154~183

相手が剣舞持ちの場合はこう動いた方が良い。大抵剣舞→攻撃と動くので決まれば無償で倒せる。物理ガルドは大抵H159程度なので乱数も有利。ただ普通の毒守型には瞑想から入りたいので相手のガルドが物理と分かっていないとやりづらい。

 

f:id:fourthlog:20190128180837p:plain(H4振り HP171)

・ムンフォ+凍風+ムンフォが168~201

・ムンフォ+ C+1ムンフォが175~208

・ムンフォ×2+メガギャラへのバレパンが164~197

 

f:id:fourthlog:20180726150322p:plain

H197‐B151‐D130メガボーマンダ

ムンフォ+バレパンが174~205

USUM初期によくいた配分だが最近はここまで耐久に割いた個体はかなり少ないため落とせると見ても良さそう。

 

f:id:fourthlog:20190128181222p:plain
(D4振り 高くてH175程度)

メガ前へのムンフォ+メガ後への水Zが162~192

→ムンフォに対して受け出してきた想定。

 

f:id:fourthlog:20180726150143p:plain(B4振り H153)

・晴れ下ミズZ+バレパンが151~180

 

f:id:fourthlog:20181001164805p:plain(D4振り HP最大212)

・+1ミズZが204~240(乱数87.5%)

 

f:id:fourthlog:20180726152941p:plain(D4振り HP175)

・砂下ドロポン+バレパンが170~204 

 

f:id:fourthlog:20190128214608p:plain(慎重H244D12 HP266)

・C+1 ムンフォ 87~103 32.7%~38.7%

・C+1 ミズZ      169~199  63.5%~74.8%

・C+1(ムンフォ+ミズZ) 256~302 

・レヒレに対するA130捨て身タックルの最大反動ダメ26

 

いくつかある木の実リサイクルカビゴンの配分でもかなりDに厚い配分で計算。エアームド等の前で瞑想を積んでカビが後投げされた想定。これよりDに薄い個体はムンフォのダメージ次第で捨て身の反動で木の実を食べてしまうがその場合再度ムンフォを撃てば丁度良い体力になる。CSでなければ捨て身はだいたい2耐え可能。

 

f:id:fourthlog:20181001164318p:plain(D4振り HP145)
・ムンフォ+バレパンが146~

 

 

f:id:fourthlog:20181004164108j:plain(D4振り H148or151)

・凍風+ムンフォが160~

・凍風+バレパンが137~163 (ムンフォ+バレパンは確定)

 

 

 

 

基本的なダメ計が知りたい方は火力が同じこれらの育成論を参照。(無断なので問題あれば消します)

メタグロス 

メガメタグロス : バレパンBREAK|ポケモン育成論サンムーン|ポケモン徹底攻略

ランドロス

ランドロス(霊獣) : スカーフおじさん|ポケモン育成論サンムーン|ポケモン徹底攻略

カプ・レヒレ 

カプ・レヒレ : 対面特化水Zカプ・レヒレ|ポケモン育成論サンムーン|ポケモン徹底攻略

 

 

 

適宜追記修正します。

何か指摘等あれば @Metadibule1123 までお願いします。

【s12使用構築】双璧グロクチサイクル【最高2049 2ROM2000】

 ○はじめに

s12お疲れ様でした。久しぶりに本気でレートに取り組んだシーズンでした。多くの人が21に乗せている中自分は乗せられず悔しい気持ちはありますが、自分が組んだ構築の中では一番の出来だと思っているので公開します。参考になれば幸いです。

 

 

f:id:fourthlog:20181106022149p:plain

 

〇構築経緯

いつものf:id:fourthlog:20180726151334p:plain@水Z+f:id:fourthlog:20180726143540p:plainから組み始めた。


今まで使ってきたf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726143540p:plainは相手のf:id:fourthlog:20180726145637p:plainf:id:fourthlog:20180726145713p:plainf:id:fourthlog:20181017102052p:plainなどに積まれると半壊することが多いと感じたためそれらのストッパーになり電気地面の一貫を切れるf:id:fourthlog:20180726145823p:plain@拘りスカーフを採用。

 

しかしf:id:fourthlog:20180726143618p:plainだけでは相手の電気f:id:fourthlog:20180726162026p:plainf:id:fourthlog:20180726162033p:plainf:id:fourthlog:20180726162208p:plainf:id:fourthlog:20180726162055p:plainに対してやや不安が残る。

 

そこでそれらに強く、トップメガであるf:id:fourthlog:20180726150322p:plainf:id:fourthlog:20180726150136p:plainf:id:fourthlog:20180726150143p:plainf:id:fourthlog:20180726143540p:plainに対して上から打点が持て構築単位で動かしやすいと考えていたf:id:fourthlog:20181004164108j:plain@突撃チョッキ を採用。


次にここまでで重いf:id:fourthlog:20180726150702p:plainf:id:fourthlog:20180726150706p:plainf:id:fourthlog:20180726150714p:plainf:id:fourthlog:20180726150723p:plainに受け出しができてf:id:fourthlog:20180726143540p:plainの呼ぶ物理受けを起点にできる身代わり持ちのf:id:fourthlog:20180726150817p:plainを採用。

 

最後にf:id:fourthlog:20180726143540p:plainの苦手なf:id:fourthlog:20180809161515p:plainf:id:fourthlog:20180726150817p:plainf:id:fourthlog:20180726152340p:plainf:id:fourthlog:20181017102132p:plainに強く出れて補完の4体との相性も良いf:id:fourthlog:20180726151518p:plainを裏メガとして採用し一旦構築が完成した。

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726150817p:plainf:id:fourthlog:20181004164108j:plain

 

この構築で2000には到達したのだがf:id:fourthlog:20180726143540p:plainが増加傾向にありかつ初手に置かれやすかったこと、対f:id:fourthlog:20180726154726p:plainf:id:fourthlog:20180726150322p:plainf:id:fourthlog:20180726150702p:plainf:id:fourthlog:20181001164318p:plain@2の被選出がほぼf:id:fourthlog:20181001164318p:plainf:id:fourthlog:20180726150702p:plainf:id:fourthlog:20180726150322p:plainだったことからf:id:fourthlog:20180726150013p:plain@炎Z が刺さると思い最終日のみ個体を変更した。

 

 

 〇個別紹介

 

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainメタグロス@メガストーン

性格 陽気

特性 クリアボディ→硬い爪

技構成 アイへ/思念/地震/バレパン

実数値 159‐194‐170‐x‐130‐178

努力値 28‐228‐0‐x‐0‐252

・H‐B A197霊獣ランドロス地震確定耐え
・H‐D C191メガゲンガーシャドーボール確定耐え

 

いつものメガ枠。

リザグロスに対して選出していくために今回は意地ではなく陽気最速で採用。技構成は汎用性を持たせつつ陽気の利を最大限生かせるものを選択した。アイへの枠が冷パンと選択。

個人的に陽気グロスが耐久に振る意味はあまりないと思っているがAぶっぱにしても大して変わらなさそうだったので少しだけ振った。

表メガのはずだがクチートより選出率が低かったりする。

 

 

f:id:fourthlog:20180726151518p:plainクチート@メガストーン

性格 意地っ張り

特性 威嚇→力持ち

技構成 じゃれ/不意/炎牙/叩き

実数値 155‐172‐145‐x‐115‐73

努力値 236‐252‐0‐x‐0‐20

・S 下降補正ギルガルド抜き

 

第2の鋼メガ枠。

炎牙と叩きを覚えさせることでグロスが苦手なポケモンの多くに有利を取れる点を評価し採用。グロスにはない高火力も魅力的。

グロスと同じ鋼タイプのメガ枠なので補完の4体とも相性が良いのもポイント。

このポケモンを採用することでポリクチの並びを作り後述するポリ2の型を誤認させる狙いもあった。

 

 

f:id:fourthlog:20180726145823p:plainランドロス@拘りスカーフ

性格 陽気

特性 威嚇

技構成 地震/岩封/馬鹿力/蜻蛉

実数値 165‐197‐111‐x‐101‐156

努力値 4‐252‐4‐x‐4‐244

 

電気地面の一貫切り兼ストッパー&スイーパー。

ウルガを倒した後の後続に対しても最低限の起点回避ができるのと単純に命中率が高い点を評価し岩技は岩雪崩やエッジではなく岩封を採用。

性格はメガフーディンフェローチェなどの一定数いるポケモンに確実に上をとれるように陽気。Sが最速-1なのは「上位の環境にほぼ存在しない最速テクスチャーポリZに遭遇してかつ同速負けする」場面と「最速スカーフランドミラーで後攻蜻蛉できる」&「少しだけ浮いた努力値のおかげで攻撃を耐える」場面を比較すると後者2つの方がまだ起こる可能性が高いと思ったから。

実際はというと体力1耐えして勝った試合が2回、序盤に1500の最速テクスチャーポリZに同速負けしたのが1回、最速スカーフランドで雪崩怯み2回と岩封外しで負けたのが1回。(ラス1スカーフランドの撃ち合いが起こったのは計2回)後攻蜻蛉できたことは一度もなかった。

 

 

 

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainカプ・レヒレ@水Z

性格 控えめ

特性 ミストメイカ

技構成 ドロポン/ムンフォ/凍風/瞑想

実数値 167‐x‐135‐154‐150‐123

努力値 172‐x‐0‐196‐0‐140

・C 水ZでH4振りミミッキュが14/16で1発

                  D4振りメガリザードンX確定

                  H149‐D107混乱実カプ・コケコ確定

・S 準速キノガッサ抜き、凍風で最速115族抜き

 

・耐久目安

A165霊獣ランドロス地震2耐え

A189メガボーマンダの+1恩返し 14/16耐え

C222メガゲンガーのヘドロ爆弾 9/16耐え

C204までの霊獣ボルトロスの10万ボルト耐え

C172メガボーマンダハイパーボイスほぼ2耐え(99.6%)


いつもの。一番信用している水枠。

当初は凍風後最速ガブ抜きの個体を使っていたがミミガッサを重くみてSを伸ばした。準速ガッサよりもABミミッキュを抜けるのが大きく対面でこそ勝てないものの、上をとれたおかげで勝てた試合が多く変更は正解であった。色々欲張った結果HもCもSもギリギリになってはいるが、個人的にかなりおすすめの配分。

水妖の耐性と攻撃範囲は出しても腐りづらく、このポケモンがいないと全体の選出が歪むためほぼ全試合に選出した。

 

 

f:id:fourthlog:20180726150817p:plainポリゴン2@進化の奇石

性格 控えめ

特性 ダウンロード

技構成 放電/冷B/身代わり/自己再生

実数値 191‐x‐126‐143‐118‐91

努力値 244‐x‐124‐36‐20‐84

・H‐B A無振りカバルドン地震を身代わりが最高乱数切り耐え
・H‐D ゲッコウガの一致80技を身代わりが最高乱数切り耐え

・C HBテンプレ混乱実テッカグヤを+1放電でほぼ確2(95.3%) 11n
・S 麻痺後最速ジャローダ抜き、耐久振りテッカグヤ抜き

 

低速サイクルへの崩し+クッション。

クチートと組んでいるのもあり並びだけで型バレはしにくかったと思う。

上から毒をいれてくる相手や一撃で身代わりを壊せる相手であってもMFや威嚇、岩封凍風を絡めることで強引に起点にすることができる。

しかしこの型がかなり認知されてしまっておりあまり刺さりが良いとはいえなかったためこの枠は検討が必要。

 

 

 

f:id:fourthlog:20181004164108j:plainアーゴヨン@突撃チョッキ

性格 臆病

特性 ビーストブースト

技構成 流星/ヘドウェ/大文字/蜻蛉

実数値 148‐x‐93‐175‐98‐190

努力値 0‐x‐0‐220‐36‐252

・C ヘドロウェーブで無振りカプ・テテフを高乱数1発(13/16)、H155‐D126ミミッキュを高乱数2発(95.3%)

・H‐D C197霊獣ボルトロスのめざ氷ほぼ2耐え(99.6%)

 

対電気、リザYの削り役。

チョッキを持たせることで役割対象に最低1度は後投げできるようになり非常に使いやすかった。ヒトムのめざ氷+グロスのバレパンのような役割対象からの攻撃+先制技で縛られなくなるのも大きなポイント。悪巧みZ型のような崩し性能はないものの、相手視点からは分からないので対受けサイクルの選出誘導に大きく貢献していた。

MFとの相性は良くないが明確に影響を受けるのは接地している竜と地面でそれらは大抵レヒレで対応できるのであまり困らなかった。

初手に置いたり蜻蛉を見せたりすると、色違いなのもあってかスカーフ読みをされてeasywinすることも。こういった点から簡単に型割れしないように立ち回ることが重要。

 

最終日(最高到達時)

f:id:fourthlog:20180726150013p:plainアーゴヨン@炎Z

CSぶっぱ

流星/ヘドウェ/文字/蜻蛉

 

ミミガッサに対して蜻蛉から裏につなぐ動きを残しておきたかったので持ち物は変わっても技構成の変更はなし。配置変えてないのになぜか初手にグロス置かれなくなって想定していた程は刺さらなかったが炎Zのおかげで勝てた試合の方が多かったので変更は正解だった。

 

 

〇選出

・基本選出

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainorf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain

この選出が一番パワーの高い選出なのでまず最初にこの選出ができるかどうかを考える。

アーゴヨンとポリ2は基本的に出したくないのでなるべくこの選出を優先する。

 

 

・決めていた選出

VSf:id:fourthlog:20180726154726p:plainf:id:fourthlog:20181017102330p:plainf:id:fourthlog:20180726154809p:plain@3

f:id:fourthlog:20181004164108j:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726143540p:plain 

 

VSf:id:fourthlog:20180726154726p:plainf:id:fourthlog:20180726150322p:plainf:id:fourthlog:20180726150702p:plain@3

f:id:fourthlog:20181004164108j:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726150817p:plainまたはf:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainorf:id:fourthlog:20180726150817p:plain

 

VSf:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726150723p:plainf:id:fourthlog:20180726144947p:plain@3

f:id:fourthlog:20180726143540p:plain f:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plainまたはf:id:fourthlog:20181004164108j:plainf:id:fourthlog:20180726143540p:plain@1

 

VSf:id:fourthlog:20181001164805p:plainf:id:fourthlog:20180726150723p:plainf:id:fourthlog:20180726155853p:plain@3

f:id:fourthlog:20180726143540p:plainorf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151334p:plain

 

VSf:id:fourthlog:20180726150817p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plainf:id:fourthlog:20180726155853p:plainf:id:fourthlog:20180726155901p:plain@2

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726143540p:plainf:id:fourthlog:20180726145823p:plain

 

VSf:id:fourthlog:20180726150723p:plainf:id:fourthlog:20181004164108j:plainf:id:fourthlog:20181004005026p:plainf:id:fourthlog:20181017102132p:plainf:id:fourthlog:20181001164318p:plain@1

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726145823p:plainf:id:fourthlog:20180726151518p:plain

 

VS 受けサイクル

f:id:fourthlog:20180726151334p:plainf:id:fourthlog:20180726150817p:plainf:id:fourthlog:20180726143540p:plainorf:id:fourthlog:20180726151518p:plain

勝てない並びも多いが相手はアーゴヨンを意識した選出をしてくれるので案外なんとかなることもある。

 

メタグロスクチートの選出基準

グロス出したい

f:id:fourthlog:20180726155901p:plainf:id:fourthlog:20180726154809p:plainf:id:fourthlog:20180726144947p:plainf:id:fourthlog:20181004004621p:plainf:id:fourthlog:20181004004725p:plainf:id:fourthlog:20181001185851p:plainf:id:fourthlog:20181001185858p:plainf:id:fourthlog:20181004003541p:plainf:id:fourthlog:20181004003548p:plain

クチート出したい

f:id:fourthlog:20180809161515p:plainf:id:fourthlog:20180726150817p:plainf:id:fourthlog:20180726152340p:plainf:id:fourthlog:20181017102132p:plainf:id:fourthlog:20181001164326p:plainf:id:fourthlog:20181004004134p:plainf:id:fourthlog:20181004004130p:plainf:id:fourthlog:20181004005026p:plainf:id:fourthlog:20181004004138p:plain

 

 

○結果

TNバルブレイク 最高2049最終197x

サブ 最高最終200x 

f:id:fourthlog:20181106025712j:plain

 

 

20からは5‐1と悪くない戦績で集中しながら戦えていたが1試合なぜか切断が反映されずカチンときてしまってそこからプレイングも流れも悪くなってしまったのが反省点。

 

QRレンタルチーム

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4D4C-B977

 

アーゴヨンの使用感を知って欲しいので最高到達時は炎Zだったのですが、持ち物はチョッキにしました。

 

 

○おわりに

久しぶりに本気でレートに取り組んだシーズンで最高更新できなかったことは残念ですが、久しぶりに20に乗れたことや最終20の実績を一応残せたことには満足しています。対戦してくださった方、応援してくれた方本当にありがとうございました。

 

もし何かあれば @Metadibule1123 のtwitterまでよろしくお願いします。